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ミュージアムショップに「紋かるた」

ミュージアムショップに新商品「紋かるた」が登場しました。

「紋かるた」とは
日本の伝統的な家紋や小紋を、かるたのような札にした商品です。

小さな札にあしらわれたさまざまな紋は、
どれもデザインや色あいがとても可愛らしく、
遊び心をくすぐります。

今回販売しているのは「代表家紋」と「小紋文様」の2種類です。
(写真手前の札は「小紋文様」の札です。)
紋かるた500 画像クリックで拡大します

いずれにも3種類の札が52枚ずつ入っており
「知る札」という種類の札には、
家紋や小紋の名前や歴史が書かれています。

この「知る札」を読むだけでもじゅうぶん面白いのですが
家紋や小紋のみがあしらわれた残りの2種類の札を使って
トランプの神経衰弱(しんけいすいじゃく)のように遊んだり、
「知る札」を読みあげ、それに対応する紋の札を取り合って
カルタのように遊んだりもできます。
ほかにも、いろいろな遊び方を書いた「しおり」が付いています。

楽しみながら、紋の名前や歴史を覚えていけるのが
とても魅力的ですね。

とくに、「小紋文様」の元になったデザインは
江戸時代の山東京伝(さんとうきょうでん、1761?1816)が書いた
『小紋雅話』(こもんがわ)という本や
葛飾北斎(かつしかほくさい、1760?1849)が絵を描いた
『新形小紋帳』(しんがたこもんちょう)という本に
載っているものです。

博物館で展示している資料の中にも、家紋や小紋がしばしば登場します。

「紋かるた」でいろいろな家紋や小紋の名前や由緒を覚えていると
展示を見るのも、もっと楽しくなるかもしれません。(学芸員 安永拓世)

和歌山県立博物館ウェブサイト

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