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大和守安定(富田宗兵衛安定)の剣、研磨後初公開!

熊野神社 剣
剣  富田宗兵衛安定(大和守安定)作 
江戸時代・寛永21年(1644) 全長72.6㎝(刃長56.0㎝)
熊野神社(紀の川市中津川)蔵 

 紀の川市中津川の山中に鎮座する熊野神社に伝わる大ぶりな剣です。紀の川市粉河の、西国三十三番札所第三番霊場粉河寺の境内にある、粉河地区の産土社である粉河産土社の祭礼・粉河祭において、神殿護衛のために中津川から祢宜16人が渡り奉仕する際に所持したもので、修験道と深く関わる中津川地域を象徴する文化財です。
 茎銘に「寛永廿一年極月廿八日 奉打富田宗兵衛安定造之/大日本国補陀落山粉河寺丹生大明神御剣」とあり、のちに大和守を名乗る名工安定の、初期の作品と判明します。刀剣研究の上で全く知られていなかった新資料で、これまで全体が厚い錆で覆われていましたが、このたび研磨され、本来の輝きを取り戻しました。
 安定は元和4年(1618)に紀伊国で生まれており、この剣は26歳の時の作となります。「打奉」「丹生大明神御剣」と銘を切っているように、紀の川流域で広く信仰される女神・丹生都比売命(にうつひめのみこと)を護衛するための神剣として、若き安定が渾身の思いで制作したひとふりであったといえるでしょう。
 本剣を作った翌年、正保2年(1645)に安定は大和大掾の官位を受領し、慶安2年(1649)までには江戸に出て、名工としての地位を築き上げていきます。若き安定の紀州時代を代表する優れた剣を、ぜひ間近にご覧下さい、

特別陳列「初公開・粉河寺の千手観音立像―粉河の名宝とともに―」
 平成28(2016)年6月11日(土)~7月10日(日)
 →展覧会の詳細はこちら
※企画展「防ごう!文化財の盗難被害」を同時開催します。
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