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和歌山県立博物館平成27年度(2015)春季特別展と特集展示について

特別展 高野山開創と丹生都比売神社―大師と聖地を結ぶ神々― 高野山麓・かつらぎ町天野の地に鎮座する丹生都比売神社は、開創1200年を迎えた高野山の鎮守社として古くから篤い信仰を集めてきました。平成16年には高野山や町石道などとともに「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界遺産に登録され、平成26年には社殿の修理が完成し、正遷宮が行われました。 丹生都比売神社に祀られる丹生都比売命(丹生明神)は、紀の川...

「災害の記憶」を伝える資料4

和歌山県立博物館では、和歌山県教育庁文化遺産課、和歌山県立文書館、県内外の歴史研究者と共同で、「災害の記憶」の発掘と文化財の所在確認を行っています。ここでは、調査で確認した「災害の記憶」を伝える資料のうち、企画展「描かれた紀州」で出陳している資料を紹介します。名屋浦鑑写 一冊 御坊市立図書館蔵 (展示番号28) 元和6年(1620)の洪水で、名屋浦の人々は日高川左岸から右岸の現在の場所に移ったと伝え...

平成26年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰内閣総理大臣表彰の受賞について

平成26年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰内閣総理大臣表彰の受賞について 和歌山県立博物館は、県内に残された豊富な文化財を後世に伝えるため、県ゆかりの文化財及び博物館資料を積極的に収集・保管・調査・展示し、その成果を広く普及する事業を行っています。そうした事業を行うにあたり、視覚に障害のある方に対して資料情報の共有化と利用の促進をいかに図っていくのかということが、公共施設としての博...

「災害の記憶」を伝える資料3

 和歌山県立博物館では、和歌山県教育庁文化遺産課、和歌山県立文書館、県内外の歴史研究者と共同で、「災害の記憶」の発掘と文化財の所在確認を行っています。ここでは、調査で確認した「災害の記憶」を伝える資料のうち、企画展「描かれた紀州」で出陳している資料を紹介します。大地震津波之事  一枚  嘉永7年(1854) 天性寺蔵 (展示番号27) 後世に心得として残すため、「弘化四年(1847)」と墨書のある木箱の蓋裏...

和歌浦を描いた屛風

本日(21日)午後1時30分から、4回目のミュージアム・トークを行いました。9人のご参加がありました。展示資料の紹介 3 厳島和歌浦図屛風(いつくしまわかのうらずびょうぶ) 6曲1双 (展示番号16)  紙本金地著色 縦126.0㎝ 横262.0㎝  江戸時代(17世紀)  和歌山県立博物館蔵 厳島と和歌浦とを一双に描いた名所図屛風で、署名・落款はない。画面は比較的濃い彩色で丁寧に描写されており、一部に金砂子を用いている...

紀の川市・円福寺への文化財レプリカの安置-和工生とともに-

 和歌山県立博物館(和歌山県立博物館施設活性化事業実行委員会)では、平成26年度の文化庁補助事業(あらゆる人びととつながる博物館づくり事業)の一環として、和歌山県内に所在する文化財の保全のため、和歌山県立和歌山工業高等学校の生徒とともに、3Dプリンターを活用してレプリカ作製を行いました。 作製したのは、和歌山県紀の川市の円福寺に所蔵される愛染明王立像です。実はこの仏像は、平成22年(2010)10月に盗難被害...

和歌山の城下町を描いた絵図

本日(11日)午後1時30分から、4回目のミュージアム・トークを行いました。12人のご参加がありました。展示資料の紹介 3和歌山御城下絵図     一舗  (展示番号14) 紙本著色 縦99.1㎝ 横81.5㎝ 江戸時代(17世紀)  和歌山県立博物館蔵 和歌山城下とその周辺を描いた絵図です。裏書には、「和歌山御城図」・「和哥山御城絵図」と記されています。 全体的に文字情報は少ないですが、強いていえば北側に多く記され...

ミュージアムトークを行いました

本日(7日)午後1時30分から、3回目のミュージアム・トークを行いました。22人のご参加がありました。展示資料の紹介 2羽柴秀吉朱印状 1幅天正13年(1585) 和歌山県立博物館蔵 羽柴(豊臣)秀吉(1537~98)は、天正13年3月21日に数万の大軍を率いて大坂城を出発し、紀州攻めに着手しました。23日に根来寺、翌日に粉河寺を焼き討ちしています。四月末までには太田城に籠もる雑賀一揆に加えて、高野山も屈服させ、紀州を制...

「災害の記憶」を伝える資料2

 和歌山県立博物館では、和歌山県教育庁文化遺産課、和歌山県立文書館、県内外の歴史研究者と共同で、「災害の記憶」の発掘と文化財の所在確認を行っています。ここでは、調査で確認した「災害の記憶」を伝える資料のうち、企画展「描かれた紀州」で出陳している資料を紹介します。西清右衛門覚書 一冊 個人蔵 (展示番号26) 西家当主である清右衛門が、三尾浦の名所の由来や歴史を過去の資料を基に書き写したものです。西家...

日高川流域の洪水記念碑分布図をパネル展示しています

本日(1日)午後1時30分から、2回目のミュージアム・トークを行いました。8人のご参加がありました。また、午後3時から、今回の「地域に眠る『災害の記憶』の発掘・共有・継承事業」を行う実行委員会の構成団体である歴史資料保全ネット・わかやまの会合があり、会員のみなさんに、今回の事業について、事業報告を行いました。 1月24日の博物館ニュースでもお知らせしましたが、今回の展示では、「地域に眠る『災害の記憶』の発掘...

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