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七夕の飾りつけ 

ことしも、和歌山市立岡山幼稚園の園児のみなさんが、短冊や笹飾りを作って、飾りつけに来てくれました。 飾り付けたあとは、みんな並んで、七夕の歌を歌ってくれました(^^)/ その後、展示室に入って、展示見学。折しも企画展は、「長沢芦雪の動物画」ということで、動物園に行ってみよう!可愛い子犬やお猿さんの親子、カエルやカラスなどを、鳴き声をまねしながら、楽しみながら見てくれました。ぞうさんはいないの?キリンさ...

高山寺貝塚出土資料を展示しました。

 新館開館以来、常設展の冒頭の「貝塚にみる縄文時代の生活」のところに展示していた、鳴神貝塚(和歌山市・国史跡)出土資料(和歌山県教育委員会蔵)に代わって、高山寺貝塚(田辺市・国史跡)の出土資料(高山寺蔵)を展示しました。イノシシやシカなどの獣骨と各種の貝殻など、縄文時代の食生活の一端を直接的に表す資料です。大々的というわけにはいきませんが、このように少しずつ常設展の展示資料は変わっていきますので、...

コラム 長沢芦雪の動物画(3)

(3)重要文化財 牛図襖 長沢芦雪筆(うしずふすま ながさわろせつひつ) 8面のうち江戸時代 天明7年(1787) 草堂寺蔵 天明6年(1786)9月に完成した草堂寺本堂の左手前に位置する、下間(げかん)二之間の襖に描かれた作品である。写真は、8面のうちの中央部分3面で、灌木(かんぼく)につながれた3頭の牛が描かれている。牛の体型は、岩のように角張った形にデフォルメされ、その力強さが強調される。一方、樹木の根元には...

コラム 長沢芦雪の動物画(2)

(2)重要文化財 虎図襖 長沢芦雪筆(とらずふすま ながさわろせつひつ) 8面のうち江戸時代 天明7年(1787) 草堂寺蔵 草堂寺本堂の仏間の前に位置する室中(しつちゅう)の間において、その左右に4面ずつ向かい合った襖に描かれた作品である。写真は、正面に向かって右側の4面の一部で、岩を背にした虎が背中を丸めて虚空をにらみ、右側の空間を制しているかのようである。画面上の大きさでは、無量寺 (串本町)所蔵の「虎図...

「新編道成寺縁起」への道(1)

 昨年、特別展「熊野三山の至宝―熊野信仰の祈りのかたち―」の開催に合わせて、和歌山大学教育学部の地域コミュニケータ論受講生とともに新編那智参詣曼荼羅を作製しました。オープニングイベントでお披露目した学生さんたちによる劇仕立ての絵描きは大好評で、その後も向陽高校などへの出張授業としても披露されたのでした。  新編那智参詣曼荼羅絵解きの制作(1)  新編那智参詣曼荼羅絵解きの制作(2)  新編那智参詣曼...

企画展「長沢芦雪の動物画」01

■企画展「長沢芦雪の動物画」がオープンしました■ 6月12日より企画展「長沢芦雪の動物画」がオープンしました。当館では、草堂寺・成就寺・高山寺から芦雪作品をお預かりしていますが、その中から動物画13件45点(うち重要文化財9件、県指定文化財4件)を選んで展示しています。芦雪画だけで展示するのは、2000年春の特別展「没後200年記念 長沢芦雪」、2002年夏のコーナー展「ろせつとどうぶつたち」以来となります。ふだん、ま...

コラム 長沢芦雪の動物画(1)

(1)重要文化財 群雀図 長沢芦雪筆(ぐんじゃくず ながさわろせつひつ) 4面 江戸時代 天明6年(1786) 成就寺(串本町)蔵 成就寺(じょうじゅじ)本堂の左奥に位置する上間(じょうかん)一之間の天袋に描かれた作品である。画面左から右へとのびる竹の枝に、12羽の雀がさまざまな姿を見せながらとまる。ゆるやかにたわんだ枝の曲線に、雀の軽やかさが感じ取れる。南紀寺院の芦雪画のうち、例外的な絹本著彩画で、小型の作品で...

スポット展示「みかんの花」

先月からはじまった「スポット展示 季節のしつらい」。スポット展示については→こちらをご参照ください。2回目の今回のテーマはみかんの花【会期:2010年6月12日(土)?7月10日(土)】(画像をクリックすると拡大します) みかんの花は、5月から6月ごろに咲く花で、夏の季語にもなっています。紀伊国では、江戸時代からみかんの栽培がさかんで、この時期、とくに有田(ありだ)地方の山々などは、みかんの花の芳しい香りと白い...

職場体験学習(日進中学2010)

6月10日と11日の2日間、和歌山市立日進中学校の2年生の生徒3名が、職場体験学習の一環として、博物館のしごとをお手伝いしてくれました。 1日目の午前は、博物館の裏側をじっくり見学。1日目の午後は、博物館に送られてくる図録や紀要といった図書の整理。 2日目の午前は、写場や展示準備室で、機材や資材などを整理して掃除。 そして2日目の午後は、受付・ミュージアムショップ・監視などでご来館者への対応も体験してもらいま...

鷹島の石―明恵上人の遺跡を訪ねて―

和歌山県立博物館友の会マイミュージアムギャラリー第19回展示 「鷹島の石―明恵上人の遺跡を訪ねて―」【出 陳 者】 小松 進 【展示期間】 平成22年6月12日(土)?8月6日(金)【出陳資料】 鷹島の石 (採集時期:平成22年(2010))【資料をめぐる思い出】「明恵上人が修行した鷹島を訪ねたのは、今年の五月。天気がよく波も穏やかで、樹上座禅像などに描かれた明恵上人の姿を思い浮かべながら、船で島に渡りました。 無人島...

移動する仏像展日誌15(2010年6月6日)

□■特別展、閉幕です■□ 4月24日にオープンした特別展「移動する仏像」、本日6月6日をもって閉幕とあいなりました。担当者の実感としては、あっという間、という感じです。 最終日、たくさんのお客様が、なごりを惜しむように、展示をご覧頂いていました。中には、仏像のお絵かきをしてくれる兄弟の姿もありました。とても上手でしたよ。 会期中、5368人のお客様が、博物館へ足をお運び下さいました。またこのウェブサイト上で...

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