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学芸員採用選考試験のご案内

 和歌山県立博物館では、平成22年4月採用で、学芸員(日本中世史)の募集をいたしております。 申し込みの受付期間は平成22年1月5日(火)?1月15日(金)、第1次試験日は1月27日(水) です。 内容の詳細につきましては、こちらをご確認下さい。 →和歌山県立博物館学芸員採用選考試験案内→和歌山県立博物館ウェブサイト...

大涅槃図の撮影

 特別展「野呂介石」が12月6日に終了し、県立博物館では常設展示を復旧して、12日から開館しています。次回の企画展「きのくにのやきもの」は1月9日?2月28日の開催となり、少しの間、企画展示室は休室致しております。 この企画展示室には「秘密」がありまして、展示室でありながら、大きな作品を撮影するためのスタジオとしても使用できるように設計してあります。今回休室期間を利用して、大きな絵画の撮影を行いました。 ...

山東省からの贈り物―博物館の思い出?―

和歌山県立博物館友の会マイミュージアムギャラリー第15回展示 「山東省からの贈り物―博物館の思い出?―」【出陳者】 和歌山県立博物館 【展示期間】 平成21年12月12日(土)?平成22年1月22日(金)【出陳資料】 石製香炉 現代(20世紀) ←画像クリックで拡大【資料をめぐる思い出】 博物館の開館五周年である平成10年(1998)、山東省文物事業管理局との共催で特別展「中国・山東省の至宝」を開催しました。友好県省関係にある...

コラム「野呂介石の生涯」10

今日は、コラム「野呂介石の生涯」の10回目です。今回で、野呂介石展にかかわるコラムは最終回ですし、展覧会も今日が最終日です。担当者としても、明日になれば、これらの作品が全て箱に収められご所蔵者の元へ帰って行くのかと思うと、その感慨はひとしおです。これだけの介石の作品が、一堂に集う機会も本当に少ないと思います。ぜひ、展覧会の会場へもお越し下さい。10 没後―その評価と門流(もんりゅう) (画像クリックで...

野呂介石展、最後のミュージアムトーク

本日は、野呂介石展の最後のミュージアムトークが開催されました。昨夜から今朝にかけては冷たい雨が降ったのですが、午後からは日が差して、暖かい日和となりました。野呂介石展も今日と明日で終了ということもあってでしょうか、ミュージアムトークへの参加者は20名と、前回よりはかなり盛況なトークとなりました。  (トークの風景はこんな感じです)後期展示のミュージアムトークは2回目だったのですが明日までで展覧会も...

コラム「野呂介石の生涯」9

今日は、コラム「野呂介石の生涯」の9回目です。9 晩年―藩主のお褒(ほ)め「山色四時碧(さんしょくしじへき)」(画像クリックで拡大します)王維画訣図巻(おういがけつずかん) 野呂介石筆 文政2年(1819) 個人蔵 文政2年(1819)2月、和歌山城下の西郊(現在の県立和歌山工業高校付近)に、紀伊藩10代藩主の徳川治宝(とくがわはるとみ、1771-1852)が築かせた「西浜御殿(にしはまごてん)」と呼ばれる別邸が完成しまし...

コラム「野呂介石の生涯」8

今日は、コラム「野呂介石の生涯」の8回目です。8 指導―次世代の文人画家や弟子たちとの交流(画像クリックで拡大します)泉石嘯傲図(せんせきしょうごうず) 野呂介石・阪上梅圃ほか筆 文政4年(1821) 和歌山県立博物館蔵 文化年間(1804-18)の中期ごろにかけて、穏やかで温雅な独自の画風を確立していった介石は、次第に全国的にも名を知られるようになりました。当時の介石は、池大雅(いけのたいが、1723-76)の高...

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