2月26日(日)13時30分から由良町中央公民館で、現地学習会「歴史から学ぶ防災2016-命と文化遺産とを守る-」が開催され、94人の参加がありました。 司会は、和歌山大学紀州経済史文化史研究所特任准教授の吉村旭輝さんにお願いしました。 まず、主催者を代表して、当館の苗代副館長が開会の挨拶を行いました。 続いて、5人の方々に報告をおこなっていただきました。 由良町文化財保護審議会委員長大野治さんの「由良町の地震...
2月25日(土)13時30分から印南町公民館で、現地学習会「歴史から学ぶ防災2016-命と文化遺産とを守る-」が開催され、75人の参加がありました。 会場入り口では、印南町立印南中学校阪本尚生さんが指導した津波研究班の研究成果をポスター展示していただきました。 司会は、和歌山大学紀州経済史文化史研究所特任准教授の吉村さんにお願いしました。 まず、主催者を代表して、当館の苗代副館長が開会の挨拶を行いました。 ...
2月28日(日)13時30分からすさみ町総合センターで、現地学習会「歴史から学ぶ防災2015―災害の記憶を未来に伝える―」が開催され、すさみ町をはじめ72人の参加がありました。 まず、主催者を代表して当館の苗代副館長が開会の挨拶を行いました。 続いて、5人の方々に報告を行っていただきました。 和歌山大学紀州経済史文化史研究所特任准教授の吉村旭輝さんの「祭りの『保存』と『継承』-すさみ町を事例として-」の報告で...
2月27日(土)13時30分から串本町文化センターで、現地学習会「歴史から学ぶ防災2015―災害の記憶を未来に伝える―」が開催され、串本町をはじめ65人の参加がありました。 まず、主催者を代表して当館の苗代副館長が開会の挨拶を行いました。 続いて、5人の方々に報告を行っていただきました。 太地町歴史資料室学芸員の櫻井敬人さんの「背美流れ:明治11年太地鯨組の海難」の報告では、太地で地震津波ともに強く記憶されている...
3月1日(日)13時30分から御坊市中央公民館で、現地学習会「歴史から学ぶ防災―災害の記憶を未来に伝える―」が開催され、御坊市内、美浜町内、日高川町内をはじめ90人の参加がありました。 まず、主催者を代表して当館鈴木副館長が開会の挨拶を行いました。 続いて、5人の方々に報告を行っていただきました。 和歌山大学名誉教授藤本清二郎さんの「吉宗藩主期の日高川河口『波除堤』について」の報告では、1707年の宝永地震...